どうしても寿命が短く、すぐに枯れてしまう草花。
お手入れもしないといけないし、手間もかかりますよね。
そんな草花を、ラクに長く楽しみたいという考えからうまれたのが“ドライフラワー”です。
草花を乾燥させて、お手入れ要らずで長期間楽しむことができるのです。
今回は、インテリアにピッタリなドライフラワーをご紹介。
自分で作る方法も紹介しています。
簡単に、草花をインテリアに取り入れちゃいましょう♪
オススメの可愛いドライフラワー
ドライフラワーの種類はさまざま。
オススメのドライフラワーをご紹介します。
小さいお花が可愛いかすみ草
小さいお花がたくさん付いているかすみ草。
真っ白で清純な雰囲気があり、ウェディングにも大人気なお花です。
シンプルな色合いなので、ナチュラルなインテリアにもぴったり。
飾るだけで、華やかになりますね。
あざやかなビタミンカラーのミモザ
あざやかな黄色いお花が可愛いミモザ。
ドライにしても、そのあざやかさを楽しむことができます。
黄色と緑の色合いは、春にもぴったり。
さりげなく飾っておくだけで、一気に華やかになりますね。
アンティークな風合いのバラ
ドライにすると、アンティークな風合いになるバラ。
種類が豊富なので、カラフルになるのも可愛いですね。
花びらがいくつも重なっているバラは、ドライにしてもボリュームが保てます。
レトロなインテリアにもぴったりですね。
バラは、リースにするととても華やか。
ゴージャスな雰囲気で、高級感もありますね。
生花からドライになる過程も楽しむことができます。
カラフルな色合いを楽しめますね♪
香りも長く楽しめるラベンダー
フローラルな香りが楽しめるラベンダー。
ドライフラワーにしても香りは続きます。
お部屋を良い香りで包んでくれますよ♪
あざやかな紫色も可愛いですね。
ボリュームのあるアジサイ
小さなお花がたくさん集まってできているアジサイ。
ドライになっても、ふんわりとしたボリュームを保てます。
丸い形が可愛く見栄えもいいドライフラワーになりますよ。
一本花瓶にさすだけで、存在感がありますね。
アナベルともいうアジサイ。
様々な色を楽しむことができます。
ベージュは、よりナチュラルな色合いで可愛いですね。
テーブルに飾ると、華やかになっていいですね。
丸い葉っぱが可愛いユーカリ
丸い葉っぱがとても可愛いユーカリ。
独特の清涼感のある香りが特徴です。
お部屋の空気もリフレッシュできるようですね♪
ドライになると、シルバーがかったグリーンになるのがキレイですね。
ユーカリはリースにしても可愛い♪
アンティークな風合いが出ます。
ナチュラルやレトロなインテリアにもぴったりですね!
緑なので派手さもなく、上品な雰囲気もありますね。
ふわふわなコットンフラワー
ふわふわの綿が可愛いコットンフラワー。
一本飾るだけで存在感もありますね。
花の部分が落ちてしまっても、花だけ飾るのもキュート。
インテリアとして、ちょっとした飾り付けにもいいですね。
綿花はリースに加えてアクセントにも。
クリスマスのオーナメントにもぴったりです。
木の実との相性がいいので、一緒に飾ると可愛いですね。
冬にあたたかみを加えてくれます。
丸い実が可愛いペッパーベリー
丸い実が可愛いペッパーベリー。
名前の通り、ほんのりコショウの香りがします。
ドライになってもキレイな色はそのまま。
クリスマスのデコレーションにもぴったりですね♪
うさぎのしっぽのようなラグラス
ふわふわとした穂が可愛いラグラス。
まるでうさぎのしっぽのようですね。
ナチュラルな色合いも可愛いですね♪
花瓶にさしたり、壁にかけたりするのもオススメ。
ドライフラワーは手作りもカンタン
ドライフラワーは作るのもカンタン。
しばって吊り下げておくだけで、カンタンにドライになります。
風通しのいいところに下げておくようにしましょう。
徐々にドライになっていく過程も楽しめますよ♪
ドライフラワーを下げる用のハンガーもあります。
カンタンにドライフラワーが作れますね。
インテリアとしてもとてもオシャレ。
好きな植物を、ドライにして長く楽しむのもいいですね♪
インテリアにドライフラワーを取り入れよう
様々なドライフラワーを紹介しました。
生花のままでは寿命が短くても、ドライにすることで長く楽しむことができます。
生花とは違うアンティークな風合いが楽しめるのもいいですね。
ナチュラルやレトロなインテリアに、ドライフラワーを取り入れてみてくださいね♪